ドライウォールの特徴 (6/6)
何度でも補修 再塗装が自分で出来る室内壁
室内壁は、一般的なクロス、漆喰、珪藻土などがありますが、生活している中で壁が汚れた場合、クロスを張り替えたり、漆喰や珪藻土の壁を塗り替えするのは、大変な事です。 その結果、日本の家は新築時が美しさのピークで、20年もすると古臭さを感じる家になってしまいます。
ドライウォールなら自分で補修や再塗装が可能です
ドライウォールの室内壁は、模様替えや、汚れたら何度でも再塗装出来ます
アメリカのドラマや映画で、お父さんがローラー片手に壁を塗装している姿をご覧になったことがあると思います。北米では、壁が汚れたり、模様替えの際は自分で塗るのが一般的です。
ドライウォールの下地処理は職人技ですが、再塗装に関しては手軽にできるのが特徴です。クロスのように剥がす必要はありません。上塗りするだけです。私の知り合いの家では、お母さんが率先して塗り替えを行っています。
(家をキレイにして資産価値を高めていると言った方が正しいかと思ます。北米では中古も新築もさほど変わらぬ価格で取引されています)
手軽にメンテナンスが出来るのがドライウォールであり、いつまでも美しい室内空間を保つ事が出来ます。
