ドライウォールの特徴 (1/6)
火災時でも燃えない安全な室内壁
火災から命を守る安全な室内壁
ドライウォールドライウォールの主原料は石膏を基とし、硫酸カルシウムが結晶化された水と化学融合しその塗膜性能を維持しています。ドライウォールを加熱すると含有成分が蒸気となり発生し、その蒸気の発生が延焼を遅らせ、大切な家族を火災から守る事が出来ます。
火災時に直ぐに燃えてしまう 危険なビニールを壁と天井に貼るのは日本の家だけです。


ドライウォールとクロスの耐火実験 (動画)
火災の死亡原因として煙があげれられます。動画でも確認出来ますが、この真っ黒な異臭を放つ煙も大きな要因ではないでしょうか?
ドライウォールとクロスの耐火実験 (写真)
ドライウォールから開始




ドライウォール テーピング箇所の耐火実験
ドライウォールの下地である石こうボードの繋ぎ目には、耐震性と気密性を向上させるため、テーピングを行っています。その場所をバーナーで炙ってみました。(以下の写真はテーピングの施工写真となります)






ドライウォールとクロスの耐火実験
ビニールクロスの場合

