ドライウォール・施工動画

ドライウォール施工動画

バズーカ

ボードのつなぎ目をテーピングとパテ処理をするバズーカによる作業。
石膏ボードの全てのつなぎ目は、パテ処理が行われ石膏ボード同士は一体化され、より高い耐震性と気密性を発揮します。

 コーナーローラー

石膏ボードの角の部分(入隅)のテープを均一にしています。

 

ボックス

第二回目のパテ処理。テーピングされた場所にさらに覆い被すように、ボックスで2回目のパテ処理を行います。

ブルノーズ

壁の角(出隅)は、金属製のコーナービートを被せます。壁の角を丸くするのを通称 ブルノーズ と呼んでいます。壁の角(出隅)を丸く出来るのもドライウォールの特徴で、部屋の雰囲気が優しくなります。

ビスの穴埋め

石膏ボードのビスの穴埋め。職人技です。

ドライウォール施工
3回目のパテ処理がされた室内です。石膏ボードのつなぎ目は全てテーピングと計3回のパテ処理を行います。言うまでも無く、耐振性、気密性は上がります。 このテーピングした場所は燃えません。
ドライウォール工事工程
ドライウォールの表面仕上げは主に水性塗料となります。よって下地はしっかりと平坦にしないと僅かな凹凸でも目だってしまいます。美しさを求めるのもドライウォールです。

コーナーフラッシャー

角(入隅)の部分にパテ処理を行います。

サンディング

ドライウォールは下地が大事です。僅かな凹凸が命取り。照明片手にパテを均一にします。これは地獄のサンディングと呼ばれています。

ペイント1回目

第一回目のペイント。色は2000色以上から選択できます。

ペイント手作業

細かい場所は手作業でのペイントとなります

ペイント2回目

2回目のペイント作業。濃色ですと3回塗る事も有ります。

ドライウォール施工例
手間のかかるドライウォールですが、仕上がりの美しさはクロスとは全く違います。

ドライウォール 6つの特徴
【詳細説明】

① 火災時でも燃えない

② 壁の角が丸くなる

③ 耐震性・気密性が高くなる

④ クロスの張替えのように廃棄物を出さない

⑤ 部屋の色は2000色の水性塗料から選択

⑥ DIYできる室内壁

Drywall

注文住宅・施工例・施工動画

ドライウォール標準の注文住宅
ドライウォール施工例
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