ドライウォールの特徴 (1/6)
火災時でも燃えない安全な室内壁

火災から命を守る安全な室内壁

ドライウォールドライウォールの主原料は石膏を基とし、硫酸カルシウムが結晶化された水と化学融合しその塗膜性能を維持しています。ドライウォールを加熱すると含有成分が蒸気となり発生し、その蒸気の発生が延焼を遅らせ、大切な家族を火災から守る事が出来ます。

火災時に直ぐに燃えてしまう 危険なビニールを壁と天井に貼るのは日本の家だけです。

クロス耐火
ビニールクロスは火を近づけると瞬時に燃え上がります
ドライウォール耐火
ドライウォールの室内壁は燃えません

ドライウォールとクロスの耐火実験 (動画)

火災の死亡原因として煙があげれられます。動画でも確認出来ますが、この真っ黒な異臭を放つ煙も大きな要因ではないでしょうか?

ドライウォールとクロスの耐火実験 (写真)

ドライウォールから開始

ドライウォール耐火実験
●1分経過後の写真 塗装面と石膏ボードの表面に付いている紙が焼かれ石膏が見えるままでになりました。
ドライウォール耐火実験
●2分経過後の写真 石膏の表面が少しひび割れを起こしてきました。
ドライウォール耐火実験
●3分経過後の写真 ひび割れが大きくなりました。
ドライウォール耐火実験
●周りの煤を取り除いた写真 少し、石膏がえぐられているようです。炙っている最中は一切の異臭はありませんでした。

ドライウォール テーピング箇所の耐火実験

ドライウォールの下地である石こうボードの繋ぎ目には、耐震性と気密性を向上させるため、テーピングを行っています。その場所をバーナーで炙ってみました。(以下の写真はテーピングの施工写真となります)

ドライウォール
ドライウォーのテーピング施工
ドライウォール耐火実験
●実験開始直後の写真
ドライウォール耐火実験
●1分経過後の写真 テープの表面が現れ、少しひび割れを起こしてきました。
ドライウォール耐火実験
●2分経過後の写真 テープのひび割れが大きくなりました。異臭や炎が上がる事はありません。
ドライウォール耐火実験
●3分経過後の写真 完全にテープが割れてしまいました。
ドライウォール耐火実験
●煤を取り除いた写真 下地のパテも剥がれ、石膏ボードの継ぎ目が露わになりましたが、石膏ボードの表面がえぐられた跡はありません。

ドライウォールとクロスの耐火実験

ビニールクロスの場合

クロス耐火実験
3秒もするといっきに燃え上がってしまいます。このように直ぐに燃えてしまう クロスが 室内の天井と壁に貼られている事を想像してください。
ドライウォール耐火実験
クロスは真っ黒い屋無理と異臭を放ち瞬時に燃え上がります。これが日本の家の99%に施工されているクロスの現実です。

ドライウォール 6つの特徴
【詳細説明】

① 火災時でも燃えない

② 壁の角が丸くなる

③ 耐震性・気密性が高くなる

④ クロスの張替えのように廃棄物を出さない

⑤ 部屋の色は2000色の水性塗料から選択

⑥ DIYできる室内壁

Drywall

注文住宅・施工例・施工動画

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ドライウォール施工例
ドライウォール施工動画