Drywall
クロス以外の室内壁
Drywal
クロス以外の室内壁【ドライウォール】とは、アメリカとカナダの家に施工されている水性ペイント仕上げの室内壁

Drywall 室内壁6つの特徴
火災時でも燃えない

ビニールクロスは危険な内装材です
写真(左)がドライウォール・(右)がビニールクロス
ドライウォール室内壁の表面は、水性ペイントで仕上げるので、火災時でもクロスのように燃えません
以下、【詳細説明】でクロスとの耐火実験 動画もご覧になれます。
壁の角が丸くなる

日本の家の常識では壁の角は直角ですが、ドライウォールの室内壁は角を丸くする事が出来ます。
部屋の雰囲気が優しい雰囲気になり、お子さんにも安全な室内となります。
耐震性・気密性が高くなる

石こうボードの繋ぎ目は全てテーピングを行い、ボードどうし一体化させ、耐震性と気密性を高めます。
このテーピングは他の室内壁には例の無い工程です。
クロスの張り替えのように廃棄物を出さない

ドライウォールの室内壁は、汚れたら再塗装するだけ。クロスの張替えのように廃棄物を出しません。
日本では、年間10万トンのクロスが解体や張替えで廃棄されていると言われています。
部屋の色は2000色の水性塗料から選択

ドライウォールの表面仕上げは水性塗料なので体も優しく且つ、安全な室内壁と言えます。
部屋の色は標準で2000色、オプションで3000色から選択できます。
DIYできる室内壁

ドライウォールの室内壁は、汚れたり、傷が付いたら自分で補修や再塗装が出来ます。
北米の古い家でも自分で室内壁を塗り、キレイな室内空間を保ち続けています。
Drywall・施工例
ドライウォール 6つの特徴
【詳細説明】
Drywall
注文住宅・施工例・施工動画
室内壁にキズが付いたり、汚れたら?
日本の家の悪循環
手軽にメンテナンスが出来ない ➡ そのままにしておく ➡ 築20年もすると古さを感じる家になる。
ドライウォールの場合、自分で塗れる
北米では、室内壁を自分で塗る人が多く、気分で部屋の色を変えて楽しんでいる人もいます。生活習慣の違いもありますが、古い家でも室内壁はキレイにしています。