アメリカの家・室内
カルフォニア州・アトランタ州・ペンシルベニア州の家
フィラデルフィアのタウンハウス
アメリカのタウンホームとは、日本でいうアパートのような長屋(一軒一軒が壁を共有)のことですが、大抵地上2階建てか3階建てで(時に地下もある)、200ー300平米程度の床面積があります。日本のアパートのように自分の家の上に誰かが住んでいるということはなく、タウンホームでは一階にしか玄関がありません。
一軒家は庭が広い(大抵建蔽率は15%以下)ので、庭仕事がいやな人やランニングコストがもったいない人、大きな床面積はもういらない人(一軒家だと300平米以上が普通です)など、こういった客層にタウンホームは人気で、住宅のダウンサイズの代名詞となっています。大きな土地がいらず、建築コストも削減できるのでビルダーからも人気です。
サンフランシスコの一般家庭 (1968年築)
リフォームを繰り返し、キレイにお使いです。